7年前に、日本に来て技能実習生として工場で溶接や切断の仕事を始めました。日本語が足りなくて上司や先輩とのコミュニケーション、図面を読むことが難しくなっていました。

日本で3年が経て、人格、考え方、働き方、鉄骨構造業界の経験を積んでいました。それ以上アリスチールに導いたチャンスでした。アリは自分の目標を実現させてくれました。それは、何年か前に。見て作ることしかできなかった図面を自分で作成することです。

アリでの仕事は主に製図デザインです。 また、要求があれば、工場での鋼材加工の品質も検査しています。 現在、私の職務はチームリーダーであり、チームワークに重点を置いています。一人で良い製品を作ることができなくて、みんなで色々経験を活かして作業プロセスを構築し、図面の品質を確保し、最高の製品を作ります。 チームメンバーと協力してこれらのプロセスを維持し、新しいメンバーを指導します。 自分のこととアリが良くなりたいだけでなく、学んだ知識をベトナムと日本の技術コミュニティと共有したいと考えています。 さらに、技術的な専門知識の強力なコミュニティと、共有して互いに助け合える環境を構築します。

アリでの4年間を経て、先輩たちから立派な専門知識を得ることができました。また、プロジェクトを実行する際に失敗した時には落ち込んで、勇気が湧かなかったのを感じてきました。でも、アリのおかげで自分の目標を続けて達成することになりました。

初期ごろ、アリは従業員が6－7名だけが、４年後には90名に増加しました。これは会社の目覚ましい発展の証拠です。会社が日々成長し、発展して、自分もチームメンバーももっと喜んでいます。現在、私のメンバーは夢を実現するために日本から帰国した人たちだけではなく、同じ情熱、同じ意志を持っていた80名以上の若者です。団結力とチームワークは、会社を現在のように発展させる重要な要素と考えます。

日本でベトナムの高品質の図面を作成するという方針を掲げ、アリスチールは鉄鋼工場市場での地位を徐々に確立しています。将来、挑戦がたくさんありますが、経営陣のビジョンと戦略があれば、会社はますます発展できると信じています。